因为一首歌,让一位出道6年但默默无闻的创作女歌手植村花菜爆红日本并让其首次登上日本最有影响力的“红白歌唱大赛”。
而让她在日本如此之火的这首歌叫《厕所女神》。
《厕所女神》是植村花菜纪念自己奶奶的歌。
歌曲长达近10分钟,讲述的是她和奶奶在一起的感人故事:
童年的植村因为讨厌打扫厕所,奶奶便常对她说,厕所里住着一个女神,好好打扫厕所就会像“厕所女神”一样美丽。
然而进入青春期的植村开始顶撞起了奶奶,也不再相信所谓的“厕所女神”,最后离开奶奶一人去了大城市发展,而繁忙的工作又让植村失去了与奶奶在一起的机会,直到得知奶奶病了,回来探望奶奶的植村还是没能和奶奶见上最后一面,这也成为了植村一生的遗憾。
如今回想往事植村才发现:无论时光变化,自己永远是奶奶最疼爱的孩子;无论世事变迁,奶奶一直是自己最深爱的亲人。
トイレの神様(厕所的神明)
小3の顷からなぜだか(小学三年级开始不知为什么)
おばあちゃんと暮らしてた(和奶奶住在一起)
実家の隣だったけど(虽然就在父母家的隔壁)
おばあちゃんと暮らしてた(但却和奶奶住在一起)
毎日お手伝いをして(每天帮忙家务)
五目并べもした(当然也有一起玩五子棋)
でもトイレ扫除だけ苦手な私に(但就是不喜欢打扫卫生间)
おばあちゃんがこう言った(奶奶这样对我说)
トイレには それはそれはキレイな女神様がいるんやで(在厕所里住着非常美丽的女神)
だから毎日 キレイにしたら 女神様みたいに(所以每天都打扫干净的话)
べっぴんさんになれるんやで(就能像女神那样美丽)
その日から私はトイレをピカピカにし始めた(从那天开始我每天都将洗手间打扫的干干净净)
べっぴんさんに绝対なりたくて(想着自己一定要变成美人)
毎日磨いてた(每天不断努力着)
买い物に出かけた时には(出去买东西的时候)
二人で鸭なんば食べた(会一起吃鸭肉面)
新喜剧录画し损ねたおばあちゃんを(还会因为奶奶把戏剧录像不小心洗掉)
泣いて责めたりもした(而哭着责备奶奶)
トイレには それはそれはキレイな女神様がいるんやで(在厕所里住着非常美丽的女神)
だから毎日 キレイにしたら 女神様みたいに(所以每天都打扫干净的话)
べっぴんさんになれるんやで(就能像女神那样美丽)
少し大人になった私は(慢慢长大的我)
おばあちゃんとぶつかった(和奶奶开始吵架)
家族ともうまくやれなくて(跟父母也无法好好相处)
居场所がなくなった(开始不愿回家)
休みの日も家に帰らず(放假也不回家)
彼氏と游んだりした(和男朋友一起出去玩)
五目并べも鸭なんばも(五子棋和鸭肉面)
二人の间から消えてった(也从两个人中间消失了)
どうしてだろう 人は人を伤付け(人为什么总要去伤害别人)
大切なものをなくしてく(总要错失最重要的东西)
いつも味方をしてくれてた おばあちゃん残して(就这样我丢下了一直照顾自己的奶奶)
ひとりきり 家离れた(一个人离开了家)
上京して2年が过ぎて(来到东京2年之后)
おばあちゃんが入院した(奶奶进了医院)
痩せて细くなってしまった(瘦了也虚弱了很多)
おばあちゃんに会いに行った(我回去去看望奶奶)
「おばあちゃん、ただいまー!」ってわざと(喊着【奶奶我回来啦!】)
昔みたいに言ってみたけど(就像以前一样打着招呼)
ちょっと话しただけだったのに(没说几句话)
「もう帰りー。」って 病室を出された(就说【我要回去了】,走出了病房)
次の日の朝 おばあちゃんは(第2天的早上)
静かに眠りについた(奶奶静静的长眠了)
まるで まるで 私が来るのを待っていてくれたように(仿佛就像在等我一样)
ちゃんと育ててくれたのに 恩返しもしてないのに(等待这个)
いい孙じゃなかったのに こんな私を待っててくれたんやね(不求回报的抚养长大了的不孝孙女)
トイレには それはそれはキレイな女神様がいるんやで(在厕所里住着非常美丽的女神)
おばあちゃんがくれた言叶は 今日の私を(奶奶的教导在我脑海里盘旋)
べっぴんさんにしてくれてるかな(可今天的我还能成为美丽的天使吗)
トイレには それはそれはキレイな女神様がいるんやで(在厕所里住着非常美丽的女神)
だから毎日 キレイにしたら 女神様みたいに(所以每天都打扫干净的话)
べっぴんさんになれるんやで(就能像女神那样美丽)
気立ての良いお嫁さんになるのが(我想成为美丽的新娘)
梦だった私は(揣着这个梦想的我)
今日もせっせとトイレをピカピカにする(每天都把洗手间打扫的干干净净)
おばあちゃん(奶奶)
おばあちゃん(奶奶)
ありがとう(谢谢你)
おばあちゃん(奶奶)
ホンマにありがとう(真诚的感谢您)
植村花菜:1983年1月14生 高中毕业后学习吉他和作曲,由此开始街头演唱生涯,05年凭借单曲唱片「大切な人」(重要的人)出道。